2021/11/24 11:07

こんにちは。

masuocafeの益岡悠介です。

先日、2021年11月17日(水)から19日(金)までの3日間、
東京はビックサイト・青梅展示場にて「SCAJエキシビション2021」が開催されました。



SCAJとは
Specaialty Coffee Assosiation of Japan
の頭文字を取った略称で、スペシャルティコーヒーを取りまとめる世界的な協会の日本版のことです。

スペシャルティコーヒーとは、
簡単に言えば、SCAの評価基準に照らした最高級のコーヒーを指します。
(ごくごく簡単に表現しました。詳細は下記のリンクをご覧下さい。

「SCAJエキシビション2021」は、SCAJが主催するアジア最大級のコーヒーイベント・展示会のことを言います。



今回、私、益岡もこの展示会に展示者側の人間として参加してきました。



masuocafeでも取り扱っているFuture Coffee Farmのコーヒー豆を中心に
ベトナム産スペシャルティコーヒーの普及のために尽力されているコーヒー業界の大先輩のお手伝い参戦です。



私自身は、2019年秋に、ベトナムはランドン省バオロクに位置するコーヒー豆農園「FutureCoffeeFarm」を
実際に訪れて、農園主トイ・グエン氏とも個人的に親交させて頂いています。
彼を中心に今、ベトナム産のコーヒー豆が大革命を遂げ、世界からの評価をぐんぐんと高めています。

今回、私自身もブースに立ちながら、ベトナム産のコーヒー豆をオススメしながらそのことを実感しました。
というよりも、私たちがベトナム産スペシャルティコーヒー豆をオススメするまでもなく
私たちのブースを訪れてくださる多くの人が、ベトナム産のコーヒー豆の進化をすでにご存じで
それ以上に、トイ・グエン氏の名前を知っていたり、FutureCoffeeFarmの名前をご存知の方も多くいらっしゃいました。




間違いなく、ベトナム産コーヒー豆は、この国で"バズっている"ということを実感しました。

これまで、コーヒー豆といえば、ブラジルやコロンビアとグァテマラといった中南米やエチオピアやケニアといったアフリカ産が
主流でしたが、2021年現在では、間違いなくベトナム産をはじめとするアジア産のコーヒー豆が幅を効かし始めていて、その存在感は日に日に強くなっています。

私自身、3年前に始めてベトナム産のスペシャルティコーヒー「ファインロブスタ」を飲んで
その美味しさに度肝を抜かれました。なぜなら、ベトナム産のコーヒーといえば「苦くてまずい」それが一般的な評価だったからです。
特に「ロブスタ」となれば、缶コーヒーやインスタントコーヒーに大量に使われる粗悪品であるというイメージが強くあったのです。
その低評価が定位置になってしまったベトナム産コーヒー豆のクオリティを一気に高めていくことに成功したのが前述しているFutureCoffeeFarmのトイ・グエン氏なのです。トイさんの挑戦は、さらに高いレベルへと向かっていて現在、完全無農薬・有機栽培のコーヒー生産に向けて、動いています。先日も新たにさらにコーヒー豆のクオリティを高める新機材を手に入れたと教えてもらいました。





そんな努力が身を結んで、多くの人がベトナム産コーヒー豆に手に取り、日本中にムーヴメントを起こしていることに、私はとても感動しました。

私たちのブースには「ベトナム大使館」の大使も自ら訪れておられました。
トイ・グエン氏を中心とするベトナムのコーヒーチームへの期待の表れなのではないかと思います。

これから、益々、ベトナム産コーヒー豆は、世界に広まっていく逸品になることは間違いありません。



私は、コーヒー豆焙煎家としての立場よりも先に、一人のコーヒー愛好家として
日々おいしいコーヒー豆を作るために尽力されているFutureCoffeeFarmの農園主トイ・グエン氏に感謝し、賛辞したいと思っています。
さらに、StoneVillageLabというベトナムのコーヒー研究・教育機関を主宰しているホア・グエン氏にも同様の感謝と賛辞を贈ります。
ホアさんは、ベトナムコーヒー界の若き期待の星です。彼なくして、ベトナムコーヒーの発展ありえないと言える存在だと思います。
masuocafeでも、彼がベトナム全土のコーヒー農園を周り厳選して日本に届けてくれた「HOA SELECT2021」を販売しています。

私は、これからもベトナム産コーヒー豆のおいしさの進化を追いかけます。
masuocafeのお客様には、ぜひともそれにお付き合い頂けたら、幸いと思っています。

どうぞよろしくお願い致します!!